当時3歳だった娘がテレビを観ていて「これ、やる!」と言ったのが何とクラシックバレエ!
気まぐれだろうと思っていたけど、やりたい気持ちは募るばかり。
お金もかかりそうだし夫と相談の上、近くにあるバレエ教室に体験に行くことになりました。
本人は大喜び!親は大変!
さて、体験に行くと、とても楽しかった様でニコニコしていました。
先生も気さくで良い感じ。
まだ習い事の事は考えてなかったけど、本人のやりたい気持ちが一番かな?と始めてみることにしました。
教室に通って来ている子達も娘と同じ位の子が多くて、すぐに仲良くなれました。
仲良しさんが居ると、お稽古に通うのもより楽しくなるようです。
最初の発表会は緊張してしまったのか、凄く怖い顔で踊っていました(笑)
3歳なのでこんなものですね!
本人は楽しくて良かったのだけど、私はなんだか忙しい。娘の下には3歳違いの息子が居たので、自転車で娘を送って一度帰り、また迎えに行ったり。
時には息子を抱っこしながらお稽古を見たり。
バレエの時は髪をダンゴに纏めるので、それも大変。
発表会の衣装は何と手縫い!
娘が幼稚園になると、幼稚園でプールの授業があり「プールやりたい!」と言うので、まぁ、近いし良いかな?とプールも通うようになりました!
もう益々、忙しい毎日。
ただ、どっちも好きな様で、どっちが長く続くかわからないし、娘にとっては色々やるのも良いかななどと思っていました。
さて、バレエの発表会は一年ごと。
段々大きくなって来ると役が付いて出番も多くなるのですが、何とこの教室は衣装は先生がデザインして生徒の親が作るのです!
早速、ミシンを買いました(笑)
昼間は息子が走り回っていて危なくて出来ないので、夜、皆が寝静まってから作ります。
ただ寝てると思った息子が起きてきて、私が生地を広げて正に裁断しようと思っていた所にジャンプして来て、ビリッと薄い生地が破れた時も…(泣)
そんな苦労もありましたが、発表会は家族だけでなく私と夫の両親も楽しみにしてくれていて、とても喜んでくれました。
発表会が始まる前は、お化粧やご飯を食べさせたり、親は大忙しなんですけどね。
夏になるとバレエの先生が「あんまり真っ黒にならないでね〜」とか「あんまりプールで泳ぎこまれると肩の筋肉モリモリ付いちゃうからね〜」などと言うので少し困ってしまいました。
引越しして新しい教室に、そして中学は?
小3の時に引越しして、新しいバレエ教室に通うことになりました。
引っ越したし、バレエはどうするのかな?と思っていたら、新しい教室にも通いたいと言う本人の気持ちは変わりませんでした。
やはり同年代のお友達が出来て、徐々に打ち解けていきました。
今度は電車なんですが、下の子も幼稚園になり、送り迎えも楽になってきました。
娘は段々自分で髪も結える様になり、今度の教室は発表会も衣装を借りられるので、お金はかかるけどホントに助かりました。
小学校高学年になり、トゥシューズを履いて踊れる様になってきました。
憧れのトゥシューズですが、発表会が近づいて練習も週3日位になって来ると直ぐ履き潰してしまい、これまたお金がかかるんですよね。
ただ先輩方の踊りを見ていて「次の発表会はあの役が出来るかも」など目標が見えてきたりしていました。
さて、中学になり、部活はソフトテニスをやりたい娘。
部活体験に行くと顧問の先生が「ソフトテニスはダブルスで2人で組むから、他のお稽古事で休むことが多くなるなら部活に入らないで!」と言われたそうです。
どうするの?と聞いたら、アッサリ「じゃ、バレエ辞める」って・・・(汗)
中1の発表会で辞めました!
さいごに
10年バレエを続けて来て、本人は発表会が終わった時は「辞めるの勿体無いかなぁ」と言っていたけど、翌日からは部活が楽しくて何も言わなくなりました。
夫や両方の両親は少し残念がっていましたが、私は10年頑張ったので転機と捉えました。
ソフトテニスで中学3年間頑張って、県大会に行けたのも良い思い出です。
そして大学ではダンス部に入り「ジャンルは違うけどバレエの経験が生きてるかも」と娘。
何事も経験ですね。
